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ディスタービア [映画・DVDのこと]

ディスタービア

ディスタービア

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD
怖かったぁ!

足首に付けられた監視システムにもビックリしたけど、はじめやっかいだった監視システムが、

最後には主人公を助ける役目に変わるのが面白い。

“隣は何をする人ぞ”

都会人は他人のことにはまったく興味がないと思っていたが、

案外他人のことが気になって気になって仕方がない。

他人の日記であるブログが今やこれほどまでに活用されているしね。


 

この映画の主人公ケール君も、自宅監禁というおしおきで何処へも出掛けられない。

足首に取り付けられた監視システムによって、許容範囲を超えるとたちまち警官がやって来るからだ。

かなり厳しい。

そんな中、家の近所に住む人々を傍観することでヒマをつぶしていた。


 

ここでちょっと驚いたのが、ケール君の母親。

誰だと思う?

キャリー・アン=モス。

あの「マトリックス」で強~いトリニティをやってた女優さんなのです。

シャイア・ラブーフ君も皆に自慢したらしい(笑)


 

彼女をずっと見てなかったので、安心とともに、母親役が似合ってたのにもビックリ。

それもそのはず、99年にスティーヴン・ロイと結婚し、03年には母親になってました(^^)

撮影中もお子さんが見に来てたらしいです。

今回はハードアクションはなかったですけど(当たり前)、投げ飛ばされてました(^^;)

犯人役にはデヴィッド・モース。

この人、好きなんですよね~何でもこなしますよね。

優しい隣人として接しながら奥にはゾッとする眼差しがあるんです。

そうまるで獲物を狙うような。

体も大きいし、迫力あるし、怖いですよ~


 

この映画は、サスペンスの要素とラブロマンスの要素もあります。

ケール君を夢中にさせたヒロインのアシュリー(サラ・ローマ)

彼女とのやり取りは、ちょっと青春ドラマって感じでした。

ストーリーはありきたりかもしれませんが、全体的にこの映画は優れたスリラーとも言えます。

コメディな部分もかなり良かったし。

主人公の親友のロニー(アーロン・ヨー)、彼がとっても良い味出してて、

コミカルな一面と心臓バクバクなスリラーのバランスがこの映画をより面白くしたのだろうと思います。


 

映画館で観れなかったのがすごく残念。

まだ観られてない方にはオススメの映画です♪

 

さて、シャイア・ラブーフ君出演の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」も

すごく楽しみなので、出来れば明日(6/14)の先行上映に行って来ようかなって思ってます(^^)


2008-06-15 03:21  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 

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コメント 2

HIROSHI

オレも観ましたよ!
シャイア・ラブーフ良い役者ですね~。
今日「インディ・ジョーンズ4」を観てきたんだけど、
これは賛否両論になるなぁと。
でもオレ的には懐かしさがいっぱいで大満足です。
by HIROSHI (2008-06-15 22:01) 

mayumi

「インディ・ジョーンズ4」は私も日曜に観に行ったのだー!
途中ウトウトなりかけたけど、やっぱり娯楽映画として楽しめる映画よね^^
まさかシャイア君が○○だったとは意外な展開だったけど(^o^;)
次回シャイア君主演の映画「イーグル・アイ」も楽しみ♪

by mayumi (2008-06-17 01:50) 

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