ダメージ [海外ドラマ]
▲エレン・パーソンズ役のローズ・バーン
はぁ~終わった終わった。
シーズン1、全部観終わりました~
はじめ、それ程面白くないって思ってたんですが、
後半からだんだんのめり込んでしまいました(^^;ゞ
だまされるな!
いったい誰が黒幕なのか?
味方だと思ってたら悪人だったり、
最愛の婚約者を殺した犯人はいったい誰の差しがね?
アメリカでもけっこう評判が良かったみたいで、
新エピソード26話の発注があったそうです。
とすれば、1シーズン13話なので、シーズン2、3は決定ですね。
グレン・クローズとローズ・バーン、テイト・ドノヴァンの出演は決定してるとのこと。
他、主要キャストの続投もほぼ決定してるそう。
いつから放送されるのか?
気になりますよね。
といっても我が家は有料チャンネル入ってないけど(^^;ゞ
▲パティ・ヒューズ役のグレン・クローズ
全13話がとてつもなく長く感じられました。
婚約者デービッドは、いったい誰に何のために殺されたのか―
というテーマのもとに、予告編でもお馴染みの場面、
エレンが全身血まみれ半裸状態でふらふらとエレベーターから出てくる。
いったいなぜ?彼女に何が起きたのか―
回想の中に“現在”がところどころ顔を見せ、だんだんと真相が判明していく。
留置所に入れられたエレンはほとんど口を開きませんが、
後半、徐々に喋りだす。
第12話でほぼ明らかになるのだけど、(私、この回で終わりかと思いました)
なぜデービッドは殺されたかと言うと、
姉のケイティからあるテープを預かったため、
それを取り返そうとした犯人組みに殺されてしまったのです。
デービッド、無念です。
“あるテープ”とは、
後悔の念にあったグレッグが、フロビシャーの悪事を告白したテープなのです。
そのテープがあれば、フロビシャーの悪事が暴かれる決定的な証拠。
でも、デービッドが秘密の場所に隠してたため、犯人はこのテープを手に入れることが出来ませんでした。
デービッドとエレンの秘密の隠し場所⇒自由の女神(ブックエンド)の中。
犯行時、犯人のひとりが机の上にライトを置き忘れる。
現場検証の時、置き忘れたライトがテレビ画面に映り、見つかってくれとひたすら願う私。
そこへ、すたすたと現れ何気にライトを隠す犯人。
警官「やぁ。見学に来たのかい」
えええー?!
この犯人、実は刑事だった。驚き~!
なんとまあ悪徳刑事もいたもんだ!
最終話でもこの刑事は捕まっていない。
デービッドが殺された夜、エレンはデービッドとケンカして、
“別れよう”と、婚約解消されてしまったのです。
エレンは、パティの家へ行き、泊まることになります。
その夜、何者かに襲われ、逆に刺し殺してしまうのです。
エレンにあっさりやられちゃった犯人ってとてもプロとは思えませんでした。
しかも、その犯人、
パティの指示でエレンを襲ったのです!
エレンを殺すため?!
でも、そうならパティは何でプロを雇わなかったのでしょう?
この事は明らかにされませんでしたので憶測でしかないですね。
パティが別荘でガタガタ震えていたのは、目の前でフィスクが自殺した事ではなく、
実はエレンを殺す指示を出したためのようです。
トムから電話で『エレンが逮捕されました。』と、聞いた時、驚いたでしょうねぇ、死んでなくて。
刺殺されてしまった男は、証拠隠滅のためピートが全部片付ける。
もちろんパティの指示で。
恐ろしい女ですね。パティは( ̄Д ̄;)
裁判の件は、このテープのおかげでパティの勝ちとなり、パティの出した言い値で和解しました。
まぁ、テープに関しては司法取引やらいろいろありましたけど、
一応この件だけは一件落着。
フロビシャーのスパイとして働いていたラリーだけが和解金を手にすることが出来ず、
腹いせにフロビシャーを撃つ。
(フロビシャーが死亡したかは不明)
エレンが信じるのは彼だけと頼りにしてたホリス・ナイ弁護士。
エレンが出所した事を誰かに電話してた。
何やらちょっとあやしい。
まさか彼も悪人?と思ってたらFBIが現れた。
FBIは実はパティを前から追っていて、ナイ弁護士は協力していたのです。
パティから事務所へ戻ってくるよう言われたエレンはあっさり断った。
顔も見るのもイヤだったのだろう。
第10話で、『あんたなんかウ~ンザリ』と言ってたし(この時、クビになったのです)
だけどFBIから協力を求められ、いやいやパティの事務所へ戻るのでした(^^;ゞ
こうして、シーズン1は終わり、次回作も決まったわけですが、
DVDが発売されるのは来年後半でしょうねぇ。
まだ?な部分も残ってるし、もし続きもあるなら早く観たいものです。
ハンコック [映画・DVDのこと]
※ネタバレあり!
期待を裏切ることなく面白かった!
ジョン・ハンコックは、空を自由に飛び、すごいパワーの持ち主。
さまざまな事件を解決し、人々に拍手喝采のハズが…
着地はいちいち道路をぶっ壊し、犯人捕まえるも、ビルも何もかもぶっ壊す。
超自己チューな彼は皆の嫌われ者。
正義のスーパーヒーローとは大違い!
本人にしてみれば、“スーパーヒーローなんかクソくらえ”なんだが、
街はえらい損害を受け非難をあびる。
だが、一人の宣伝マンと出会うことによって、彼の人生は一変する。
線路で立ち往生してしまった宣伝マンの車。
向こうから列車がやってきた。
前にも後ろにも動けず、あわや大惨事~のところを乱暴ながらもハンコックが助けた。
車は壊すし助け方が乱暴すぎて周りからブーイングされるが、
宣伝マンのレイ・エンブリーは、命の恩人に感謝の言葉を言う。
そして、
正義のヒーローとしてのイメージアップ計画をもちかける…
ホントにハチャメチャ(^^;ゞ
なぜ着地するのに道路を壊すのかイライラするし(笑)
PR会社に勤めるレイは、とても優しくて広い心の持ち主。
ハンコックを本気でスーパーヒーローにしようとあれこれ作戦を立てる。
はじめぶっきら棒だったハンコックも、彼の言葉を信じようとする。
基本コメディですが、ハンコックの内にある寂しさや哀しさが伝わってきて、
ジーンとするシーンがいくつかあります。
やはりウィル・スミスは上手い役者ですね。
幾つになってもカッコイイし。
レイ 『宇宙人なんだろ?』
ハンコック 『いや、マイアミ出身』
この会話に笑っちゃった。
ハンコック自身は自分が誰なのか記憶喪失で覚えてないらしい。
正義のスーパーヒーロー作戦(?)の成果あって、だんだんと、
本物のスーパーヒーローみたいになってきたハンコック(笑)
コスチューム着てるし(笑)
しかし、ヒロインがシャーリーズ・セロンで、レイの奥さん役(メアリー)なのだが、
ハンコックを見つめる目が普通じゃない何かを感じさせる。
くさいくさい。
くさいと思っていたらやはり。
彼女もハンコックと同じパワーの持ち主だったのだ。
いや、ハンコック以上のパワーで天候までも操れるのだ!
その事実にぶっ飛んだのはハンコック自身。
まさか自分と同じパワーの持ち主が他にもいたとは―
そりゃ、驚きですよね~
ダンナに絶対に言わないで!
と、言っておきながら、ロスのど真ん中でこんなに派手にやりあうと見つかっちゃうよね~
しかもメアリーったらダンナの会社ビルの近くで飛んだり、ハンコックを投げ飛ばしたりするもんだからダンナにあっさりバレちゃったじゃない(笑)
しかも驚きなのは、ハンコックは、“元ダンナ”だと言う。
ダンナ、もう大変!パニックになっちゃった?!
ハンコックたちは、 もう何世紀も生きているという。
お互いが近くにいて触れ合うとパワーが消えてしまうらしい。
80年前、ふたりが夫婦でいる時に何者かに襲われてハンコックは死に掛けた。
その時に記憶を失ってしまった。
今もまた、ふたりはパワーを失いかけて、ハンコックを恨む悪人から撃たれてしまう…
このままどちらか死んでしまうのか―
いわゆるヒーロー物とは一種違った映画で、人間らしさ、人間臭さを持ったヒーロー。
コメディでありながら感動するヒューマンドラマでもありました。
エンディング直後にボーナスシーンがあります(^^)お見逃しなく。
DVD「ウォーター・ホース」 [映画・DVDのこと]
感動の名作で、DVD発売されるのをずっと待っていました(^^)
“これは本当の話”
どこからどこまでが“真実”なのか分かりませんが、
ウォーター・ホースが本当にいたって思いたいです。
いえ、内心では信じてます(๑≧♉ฺ≦)♡
DVDで改めて観て、やっぱり、涙うるうるでした~
■解説/ストーリー
世界的に有名かつ物議を醸したネス湖の未確認動物写真をモチーフに著わした小説を映画化したハートフル・ファンタジー。
スコットランドにまつわる伝説の生き物と少年の心温まる友情を最新VFX技術を駆使して描く。
監督は「マイ・ドッグ・スキップ」「炎のメモリアル」のジェイ・ラッセル。
主演は「ミリオンズ」のアレックス・エテル、共演に「奇跡の海」のエミリー・ワトソン。
第二次大戦下のスコットランド。
母と姉との3人で暮らしながら、戦地へ赴いた父の帰りを待つ少年アンガス。
そんな彼はある日、住まいのそばにあるネス湖で青く光る不思議な卵を発見、こっそり持ち帰るとやがて初めて目にする生き物が生まれるのだった。
アンガスは間もなくなついたその生き物に“クルーソー”と名付け、家族にも内緒で育て続ける。
そしてある時、クルーソーはケルト人に古く伝わる“ウォーター・ホース”で本来水の中で生きる生物だと知ったアンガスは、クルーソーを仕方なくネス湖へ放すことに。
その後もアンガスは大人たちの目を盗んでネス湖を訪れ、クルーソーと楽しいひとときを過ごすのだが…。(allcinema)
ハムナプトラ3 [映画・DVDのこと]
普通に面白かった。
映像やCGはすごい迫力で楽しめましたが、
ストーリー展開が今までとかわりばえしないので、少し飽きたのかも。
ミイラにも(笑)
そして、やはりエヴリン役のレイチェル・ワイズが降板したのは残念でした。
その分、リックやジョナサンが前作、前々作同様、面白くて楽しめましたけどね。
たまたま吹き替えを観に行ったので、リックの息子、アレックスの吹き替えに驚きました。
どっかで聞いた声だなぁと思って観てて、
下手クソ~絶対に声優さんじゃないなと思い、ハッと気がつきました。
売れっ子はツライですね。
どこにでも引っ張り出されて(笑)
それに、せっかくのジェット・リーが、ほとんどCGで残念でした。
まぁ、それでも、ハムナプトラだし、それなりに楽しめたので、
観に行って良かったんじゃないかな。
ダークナイト [映画・DVDのこと]
文句なしの満点!
なんといっても、ヒース・レジャーの凄まじい演技力がこの映画を最高のものにしたと思う。
始めはヒースがジョーカー?って思ってたけど、
すごい!
彼の狂気と化した世界にどんどん挽き込まれていく。
最初で最後のジョーカー。
まったく、惜しい俳優さんを失ってしまったよね。
私は「バットマン」シリーズは、「バットマンビギンズ」が始めて。
「バットマンビギンズ」を観て、なんて面白い映画なんだろうと思いましたが、
「ダークナイト」はその比ではないです。
“光と闇”
“正義と悪”
この二つは合い異なるが、すぐにひっくり返る。
今日、正義の道を歩んでいたとしても、明日は悪の手に身を委ねるかもしれない。
人はそれほど強くない。
きっかけさえあれば簡単に悪に染まる。
特に嫉妬と怨みはこわいのです。
だから善と悪は、いつも背中合わせなのです。
「バットマンをやめる?!」
ジョーカーは、並みの悪ではない。
バットマンがマスクを取り、正体を明かさねば毎日市民を殺すと脅す。
ジョーカーの仕掛けたゲームにバットマンはだんだん追い詰められていく。
「ゴードン警部補死す?!」
ええ?!そんな~!!!
ゴードン警部補が凶弾に倒れるのでした(もの凄く悲しかった!!)
アーロン・エッカート演じるハーベイ・デント検事は、“マスク”も付けずにマフィアを追い詰めた。
それを見たバットマンは、彼を「光の騎士」と呼び、
デント検事がいればこのゴッサム・シティは大丈夫だと、自分は正体を明かすと決意する。
…う~ん。
ネタバレになると面白くなくなるので、感想をあまり詳しく書くのはよします(^^;ゞ
それにしてもアーロン・エッカートもさすが!^^
しかし、バットマンカーといい、バットマンの乗る車はカッコイイよね。
ある時、ランボルギーニに乗っていこうとするんだけど、
アルフレッドから『地味な車』って言われちゃうもんね~(笑)
製作費もかなりかかったのだと思う。
映像、もの凄いもの!
今回のバットマンは人間らしさが強く出ていたと思う。
“これでいいのか”と自問自答し、自分の弱さに翻弄していく。
ブルースもやはり一人の男なのです。
そして、
バットマンはヒーローではない。
沈黙の守護者。
闇の騎士-「ダークナイト」
(TーT)いや本当に感動でした。
2時間40分あまりの大作映画ですが、飽きることなく、
その迫力と、内容に感動しました。
出来ればもう一度観たい映画です。
明日レンタル開始「プリズン・ブレイク3」 [海外ドラマ]
プリズン・ブレイク シーズン3 DVDコレクターズBOX (初回生産限定版)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
シーズン3を観る前に、シーズン2の最終話「SONA」を復習。
もう何回も観てるし、シーズン3まで待ち長かったので、
ちょっぴり飽いたかなぁ~(^^;ゞ ほんのちょっぴりですが。
でも!シーズン3を観たらもう!ドキドキワクワクが戻りました!(笑)
極悪非道!パナマ政府も見放した最悪刑務所SONAは毎日のように死人が出る。
とにかくおとなしく、目立たぬようにしてたマイケル。
しかしまたもや何かの陰謀?誰かの策略?に巻き込まれ、
刑務所内に隠れてる誰かを連れて脱獄をしろと命令される。
「もう脱獄なんていやだよう」と断ったマイケルにまたまた非道な手段で脱獄を余儀なくされます。
(^o^)今まで敵として戦ってきたマホーンやべリック、はたまたティーバッグまでがSONAに!
ワクワク~
やっぱりマイケルは刑務所内でのエピソードが似合う~
今日はVol.1~3まで一気に観ます(^^)
■ティーバッグことロバート・ネッパー来日!
「プリズン・ブレイク3」のPRのため極秘来日されたそうです。
「長い下積みの中、どうやってモチベーションを維持されてきたのですか?」と言う質問に対して。
ロバート・ネッパー「僕はスターになってお金を儲けたいという気持ちで俳優になったわけじゃない。
クリエイティブなことが好きだから、この仕事をしているんだ。
厳密に言うと、俳優は脚本家が作り上げた役を再現することしか出来ないけどね。
TVドラマのゲスト出演、インディペンデント映画の主演、メジャースタジオで製作する映画の脇役・・・今までいろいろな役をやったけど、その大きさは関係ないと思っている。
クリエイティブな仕事をしているという自負があるからね。
確かに、2、3回、くじけそうになったこともある。でもその際に“俺は他に何の仕事が出来るのか?”
と自問自答してみると、何も出てこなかった(笑)
夢を持ち続けて役者を続けたというより、他にすることがなかったから、という感じだね」
と、答えたそうです。
今やプリズン・ブレイクで大ブレイク中のティーバッグ、
その極悪非道な悪役の素顔は子煩悩パパなんだって(笑)
最終話までぜひ生き残ってほしいです。
まぁ、しぶとい彼のことだから大丈夫でしょうが。
生年月日 1959年7月8日 アメリカ合衆国/オハイオ州出身
ディスタービア [映画・DVDのこと]
足首に付けられた監視システムにもビックリしたけど、はじめやっかいだった監視システムが、
最後には主人公を助ける役目に変わるのが面白い。
“隣は何をする人ぞ”
都会人は他人のことにはまったく興味がないと思っていたが、
案外他人のことが気になって気になって仕方がない。
他人の日記であるブログが今やこれほどまでに活用されているしね。
この映画の主人公ケール君も、自宅監禁というおしおきで何処へも出掛けられない。
足首に取り付けられた監視システムによって、許容範囲を超えるとたちまち警官がやって来るからだ。
かなり厳しい。
そんな中、家の近所に住む人々を傍観することでヒマをつぶしていた。
ここでちょっと驚いたのが、ケール君の母親。
誰だと思う?
キャリー・アン=モス。
あの「マトリックス」で強~いトリニティをやってた女優さんなのです。
シャイア・ラブーフ君も皆に自慢したらしい(笑)
彼女をずっと見てなかったので、安心とともに、母親役が似合ってたのにもビックリ。
それもそのはず、99年にスティーヴン・ロイと結婚し、03年には母親になってました(^^)
撮影中もお子さんが見に来てたらしいです。
今回はハードアクションはなかったですけど(当たり前)、投げ飛ばされてました(^^;)
犯人役にはデヴィッド・モース。
この人、好きなんですよね~何でもこなしますよね。
優しい隣人として接しながら奥にはゾッとする眼差しがあるんです。
そうまるで獲物を狙うような。
体も大きいし、迫力あるし、怖いですよ~
この映画は、サスペンスの要素とラブロマンスの要素もあります。
ケール君を夢中にさせたヒロインのアシュリー(サラ・ローマ)
彼女とのやり取りは、ちょっと青春ドラマって感じでした。
ストーリーはありきたりかもしれませんが、全体的にこの映画は優れたスリラーとも言えます。
コメディな部分もかなり良かったし。
主人公の親友のロニー(アーロン・ヨー)、彼がとっても良い味出してて、
コミカルな一面と心臓バクバクなスリラーのバランスがこの映画をより面白くしたのだろうと思います。
映画館で観れなかったのがすごく残念。
まだ観られてない方にはオススメの映画です♪
さて、シャイア・ラブーフ君出演の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」も
すごく楽しみなので、出来れば明日(6/14)の先行上映に行って来ようかなって思ってます(^^)
「HEROES」福岡で地上波放送始まる [海外ドラマ]
めっちゃ好きなHEROESが福岡でも地上波放送されることになりました!
6/10(火)の深夜(正確には6/11水曜になりますが)
FBS福岡放送、01:54よりシーズン1が始まります。
有料チャンネルに入ってないので今まで観られなかったんだけど、
これからはリアルに観られるのでうれしい!(≧∀≦)/
あ、でもHEROESはシーズン1全部DVD持ってるので、
展開は知ってるんですけどね(^^;)
でもやっぱり地上波放送はうれしいです!
■HEROES
アメリカ合衆国で2006年よりテレビ放送されているSFドラマ。
2006年では最大のヒット作品となった。
2008年9月よりシーズン3が放送される予定。
なお、シーズン2は全米脚本家ストライキのため24話の予定が11話で終結。
シーズン3にその分を付加する予定だそうだ。
「ブリズン・ブレイクⅢ」7月レンタル開始 [映画・DVDのこと]
プリズン・ブレイク シーズン3 DVDコレクターズBOX (初回生産限定版)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
待ち長かった~(^^;)やっとシーズン3がレンタルされますね。
フォックス・リバーから脱獄後、FBIに追われながらも、
マイケルが行き着いた所は、史上最悪の刑務所“ソナ”
一難去ってまた一難のマイケルご一行!
ソナではどんな展開が待ってるのか。
シーズン4も決定されて、ますます面白くなったプリズン・ブレイク!
早くシーズン3が観たいですね(^^)
「ミスト」衝撃のラストシーンに思う [映画・DVDのこと]
先日、「ミスト」観てきました。
※注:完全ネタバレですのでこれから観に行かれる方はスルーして下さい。
場所はとある田舎町。
ある嵐の翌日、湖に深い霧が発生。
霧は町全体を覆い、ナゾの触手生物が人々を襲う。
スーパーマーケットに買出しに来た主人公とその息子、居合わせた買い物客らはスーパーに閉じ込められ惨劇に見舞われる。
引きちぎられる胴体!超デカい蚊?に蜘蛛!
それだけで十分怖いと思って観てましたが、ラストがかなり衝撃的でした!
子供が殺されるシーンはダメでしょう!
(実際に殺すカットはないですが)
―車で逃げ延びた主人公たち5人。
でもガソリンが無くなった時点でジ・エンド。
辺りはまだ霧に覆われていた。
ピストルを取り出す主人公。
もはやここまでと、自殺するつもりらしい。
諦めるなぁぁぁ!!!と、心の中で叫びながら手に汗握って観てました(;☉д☉)
弾は4発。
誰かが怪物の犠牲になるしかない。
大丈夫、自分が残るからと主人公。
諦めるなぁぁぁ!!!と、必死に祈ってました(^^;ゞ
そこで、バン!バン!バン!バン!
ええーっっっ!!!!!!!!!
まさか、まさか、息子まで?!
半狂乱になりながら車外に飛び出す主人公。
さぞかし辛かっただろう。
そこのシーンは、かなりショッキングでしたllll( ̄□ ̄;)
あまりにリアルで吐きそうになるくらい。
ズズーン。得体の知れない鈍い音が聞こえてくる。怪物か?!
さぁ殺せ!と身を投げ出す主人公。
ですが、霧の中から現れたのは軍の車だった。
あと、数分待っていれば4人は死ななくて済んだのに!
あざ笑うかのように霧がjはれてゆき、助け出された人たちがジープに乗って移動していた。
呆然としていた主人公をジッと見つめる一人の婦人。
彼女はスーパーに閉じ込められていた時、子供たちが家で待ってるから帰りたい、
誰か助けて下さいと、主人公に助けを求めたが、外に出たらどうなるか分からないと見捨てたのだった。
『皆んな地獄に堕ちろ!』と、ひとり霧の中へ出て行った婦人。
きっと殺されたのだろうと思っていたけど、実は助かっていたのね。
しかも彼女の傍らには子供たちが一緒にいた。
何という皮肉。
主人公が絶対に守ると誓った我が息子は自ら死に至らしめたのに。
エンドロール中はヘリやジープの効果音がずっと流れていました。
なんかすごくやるせない気持ち。
どんなに絶望的に見えても絶対に諦めちゃいけないんだと思いました。
本当はもう1本映画を観る予定だったんだけど、
とてもそんな気分になれず帰ってきました。
で、映画ブログに記事を書くと、なんともう1つのエンディングの存在を読者の方が教えて下さいました。
さっそく観てみました。
ピストルを持って弾を込めるが、そのまま車外へ出る主人公。
そこに軍の車がやってきて、5人は助かるというハッピーエンドの脚本。
賛否両論ありますが、わたしはハッピーエンドの方を観て安心しました。
大人はともかく、幼い息子を殺さなければいけないなんて悲しすぎます(T_T)
一人取り残された主人公の心の痛みが伝わってきてたまらなく悲しくなりました。
いろんな意味で本当にすごい映画でした。